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キャリアプランは必要か?
キャリアプラン。
就職関係の本には必ずといっていいほど出てくる言葉です。

自分はどこの会社にどんな仕事をするために就職するのか、何歳までに進学・転職・独立するのか、などなどを考え、自分の人生設計を行う、これが俗に言うキャリアプランなるものだそうな。

しかし、ダニエル・ピンクは、こうしたキャリアプランは無意味だと主張する。
将来のことなど不確実であり、何が起こるかわからない。将来独立しようと思っていた産業分野が、10年後には、産業ごと存在しなくなっている可能性だってある。キャリアプランをつくっても、かえってギャップに苦しめられ、うまくいかず、挫折する人が多いのが実情であるという。

ピンクは、キャリアプランをつくることよりも、自分の好きなこと・強みを活かせる仕事(たとえその仕事に将来性がなくても)に行き当たりばったりで選んでいくことを推奨している。絵が得意なら、芸術系の大学に進学して、将来はデザイナーになるなり、企業のマーケティング部門・広報部門に行くなり(右脳を使うという意味で、芸術系の人には向いている仕事らしい)、自分の強みが活きて、なおかつ、やっていて楽しいと思える仕事(フロー体験が起きる仕事)を探すのがベストだという。

ピンクの意見は少々極論気味かもしれないが、キャリアプランを意識せず、得意なことが活きる仕事を行き当たりばったりで取り組むというのは、それなりに的を得ていると思う。2010年6月19日の東洋経済に興味深い記事があった。世界的なトップリーダーたちが自分の専門性をどうやって見つけたかというと、それは偶然によるところが大きいという。偶然配属された部署で努力して、その部署で身に付く専門性を高めていったというのが大半であるようだ。そうして身に付いた専門性に対して、次に何を加えれば自分の専門性がより一層強くなるか構想し、専門性のパワーを向上させていったらしい。

ここでいえることは、世界的なトップリーダーも、自分の専門性に関しては、偶然の出会いを大事にしているということ。偶然出会った専門性を磨き、その分野のプロになったら、その強みがさらにパワーアップするような異動・転職をしているのである。最初から、キャリアプランを念入りに作っていたわけではない。

自分の得意なことが出来る仕事を探して、偶然出会えた仕事に全力で取り組めばいいのか、と考えると、なんだかすこし気楽に将来のことが考えられる気がします。今日の記事で書いたようなことを考慮して、もう一度、そうした職探しについて考え直してみることにします。

ジョニー・ブンコの冒険 デキるやつに生まれかわる6つのレッスンジョニー・ブンコの冒険 デキるやつに生まれかわる6つのレッスン
(2009/03/24)
ダニエル・ピンク

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