影を蹴飛ばす
コメント大歓迎。リンクフリー。
プロフィール

Michio

Author:Michio
長身面長眼鏡。
常に笑顔は忘れない。



検索フォーム



FC2カウンター



Twitter



最新記事



最新コメント



最新トラックバック



リンク

このブログをリンクに追加する



カテゴリ



月別アーカイブ



RSSリンクの表示



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


自由という重荷
アメリカの政治動向がここ数年、社会主義に振れているという指摘がある。バイアメリカン条項、国民皆保険制度など政府はずいぶん積極的だ。近年の外部環境の激変を考えればやむを得ないか。一方、ロシアは資本主義化が進んでいる。資本主義の象徴アメリカが社会主義へ、社会主義の象徴だったロシア(旧ソ連)が資本主義へ、冷戦時代とは逆の構図が生まれつつある。なんか皮肉だ。

結局、アメリカは資本主義の欠点を痛いほど認識していて、一方のロシアは社会主義の痛いところを身をもって知っている。だからこういうことになるのだろうか。つまりアメリカは自由であることのつらさを知っているから社会主義的な政策で資本主義の欠点を補おうとしているのだろうか。

資本主義的な自由を与えられても、それ自体が重荷になって、かえって人を苦しめる。しかし、だからといって社会主義みたく人を拘束すると、人は自由を欲するようになる。革命を求めるようになる。結局のところ、国は社会主義と資本主義の間を揺れ動くことしかできないのか。それとも最終的(?)に資本主義と社会主義がうまく(??)ミックスされた新たな系が生まれるのか。

(案外、あっさり、論が行き詰ってしまったので、経済思想をもっとしっかり勉強することにします

はい

がんばります)

コメント
善悪二元論の限界ってとこですね。

性善説を支持する社会、つまり人間には向上心があり、成長を望むと仮定する場合、資本主義はうまくいくだろう。
反対に性悪説を支持する社会では、社会主義が社会の秩序を保つだろう。

要は、この二次元に「しか」わけない分類法に問題があると私は考える。

普通に考えれば、誰もが性善説的な部分と性悪説的な部分を持ち合わせているだろう。

極端な考え方をすれば、集団としてのセルが大きくなるとマイノリティの影響力も大きくなるからこそ、全体のマスが大きい場合はマイノリティの影響力にも注意しなければいけない。

8人の性善説支持者と2人の性悪説支持者を持つセルでは大勢に影響はないかもしれないが、
4億人の性善説支持者と1億人の性悪説支持者を持つセルではマイノリティの意向を無視できないだろう。

それだけ、大きなセルの維持にはそれなりのエネルギー供給源が必要だからだ。

基本的な部分は最低限保護しつつ、さらなる何かを望むならば自らの力で獲得せよ、といった社会が妥当ではないだろうか。

日本社会は、それを目指していたはず。。。
[2010/10/08 03:03] URL | tree3 #- [ 編集 ]

結局、全員が満足する体制なんてないから、行き詰まりは当然っちゃ当然かもしれない。
[2010/10/08 21:48] URL | Michio #- [ 編集 ]

体制を固定するのではなく、参加者が主体的に取捨選択できる環境が必要だろう。

主体性を持って積極的に取り組めば期待値が高まるのは当然だし、
何も起こそうとしない者が何も得られないのは当然。

問題は、責任の所在を明確にしないことにある。あの人もこの人も悪い、みんな悪いで責任の濃度を薄め、原因の除去に踏み切るモチベーションを奪う。

この思想は非常に危険だと思うなぁ。
[2010/10/12 17:08] URL | tree3 #- [ 編集 ]

>主体性を持って積極的に取り組めば期待値が高まるのは当然だし、 何も起こそうとしない者が何も得られないのは当然。

ただ、弱者救済のシステムがないと、社会が成り立たなくなるので、そこらへんの按配が大事。「弱者は今まで怠けてきたから、ああなるのは当然」と言ってしまうと、いざ社会で弱者がマジョリティになったとき、「金持ちvs貧民」という構図が社会全体に生まれる。そうなると、マジョリティとなった弱者たちの間で革命の気運が高まり、社会が大きく混乱する。
[2010/10/14 08:02] URL | Michio #- [ 編集 ]


コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック URL
http://myknee.blog97.fc2.com/tb.php/146-e62a73ce



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。