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黒く染まった原発
福島の原発の状況を受けて、EUは原発を一斉検査し、場合によっては原発政策の見直しも行っていくようだ。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2011031602000180.html

福島の原発がブラックスワンと化したことによって、世界の原発に対する認識が一転し始めているようだ。地震前は原発ルネッサンスとまで言われ、世界中で原発の建設が行われてきた。代替エネルギー需要が高まるとともに、原発のクリーンさ、過去に比べた安全性が訴えられ、原発ラッシュという流れが生まれた。その波に乗って官民一体で日本を含めた各国が原発を輸出しようと試みていた。そこへきて、この事件である。

原発は緊急時には放射能汚染という危険があるため、すごーく頑丈につくられている。しかし、さすがに世界最大級のM9.0の地震と巨大津波に対しては耐え切れず、事故が起きたようだ。今のところ東電のおかげで事態は最小限に抑えられているし、原子炉の構造上チェルノブイリクラスの事故にまでは至らないものの、原発に対する信頼は大きく揺らいでしまった。

そもそもM9.0クラスの地震と津波のコラボはかなり極端かつ稀な現象である。確率からいって、0に近いできごとであるだろう。だが、それは実際に起こった。そして福島の原発がやられた。まさに福島に突如現れたブラックスワンによって、世界各国政府の原発に関する認識は一瞬で大きく変わったといえる。それを象徴することがこの原発政策の見直しなのかもしれない。

ここで怖いのは、世界中で原発に対する認識が「危険」に一挙にふれてしまう(ふれてしまった)ことだ。まだまだ自然エネルギーを利用した代替エネルギーでは必要量の電力を賄うことはできないし、かといって、原子力はその認識の一変から原発依存は難しくなってくる。

もういったいどうすりゃいいのよ。

すわーん、すわーん。。

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