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心の琴線
ひょんなことから読むことになった『経営の精神』について書きます。

この本では、市民精神、営利精神、企業精神という3つの精神のダイナミズムが資本主義における企業経営を・・・。
なんていう、それらしいことを書こうと思ったのですが、止めます。
というのも、この本、一見するとビジネス書の趣きを呈していますが、読んでみると、どうもそうでもないらしい。

一口に本といっても、たくさんの種類があります。
ビジネス書、専門書、小説、物語、伝記、など様々です。
本の中には稀に、その時代を生きる人にの意欲を書き立て、その人の生きる力に訴えかけるような本も存在します。
『学問のすすめ』、『自助論』などがその典型。
こういった本は、著者の強い意志のせいか、巷に溢れる自己啓発の類とは一線を画した、極めてメッセージ性の強いものであります。
そして、この『経営の精神』はそうした類の本を目指して書かれているのでは無いか、と感じました。
著者のそうした意図が見え隠れしないでもないのです。

もちろん、ビジネス書としての効用もあります。
経営者やビジネスパーソンの中にはHow-To本としてコレを読み、有益な役立て方をする人もいるでしょう。
そもそもビジネス書の多くはそういった目的の本であり、読む人の生きる力に訴えるなんていうことが主題であることはめったに無いでしょう。

しかし、この著者は、読んだ感想だと、日本人の潜在能力に問いかけ、かつての気概はどこへいってしまったのかと訴えているように思えてなりません。
別に、直接的に叱咤激励が書かれているわけではありません。
ただ、この本は経営の精神の構図を明らかにし、日本企業が日本企業なりの立脚点を確立する方法論を書くことを通じて、読者の心に気概をもたらそうという意図が背後で見え隠れしてなりません。
あたかも企業経営という範疇を越えて、日本人全体に訴えかけているかのように。

えー、久しぶりに内容どうこうの問題よりも、人の気概に問いかけてくるような本を読んだので、そのことばかり書いてしまい、結局、この本の具体的な中身についてはほとんど書きませんでした。

何だか今日は疲れたので、この辺にしておきます。
今日のこのブログの記事を読み返してみたら、何だかいつも以上に深みがなかった(笑)。
たぶん、そのうち書き直しますね。
書評はやっぱり中身にもある程度触れておかないと、記事が薄っぺらくなるな。
当たり前か。

経営の精神 ~我々が捨ててしまったものは何か~経営の精神 ~我々が捨ててしまったものは何か~
(2010/03/20)
加護野 忠男

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